NY滞在中、2つの日本語ツアーに参加しました。
一つ目はメトロポリタン美術館、2時間のコースです。案内人はNY在住の初老の日本人男性で、道を「Hi~,Hi~」と言いながら歩く陽気な人でした。参加者は20歳代から60歳代の15人。まず近くのホテルに集合して、皆で公共のバスに乗り、美術館に着くと案内人がチケットなどを手配してくれて入館、その後は美術館の中を案内し絵画の説明をしてくれます。彼は京都で着物の絵付けをやっていて20年ほど前に渡米したそうです。コロナ以降は長い間ツアーの参加人数が少なかったため、15人と大盛況のその日はとても張り切って嬉しそうに説明してくれました。若い男性や、夫婦で参加していた40代の女性が積極的に質問をしていました。各国のツアーもあちこちにいていろんな言語が飛び交っていました。芸術家の端くれである私は一つ一つの絵画を鑑賞したかったのですが、限られた時間で慌ただしく通り過ぎるしかありませんでした。2時間の予定が2時間半になり、Blue Noteに遅れる事になりました。その話は後で。

二つ目は国連、United Nation 、UNです。マンハッタンの東海岸側にあります。Times Squareからバスで行きました。本館の通りを隔てた小さなビルの1階で受付をするのですが、ビルに入れるのは数人で、寒空の下で長い行列ができていました。数十分待ってやっと中に入って、パスポートを見せて受付。その後国連本館の1階でSecurity Checkです。空港でやるやつと同じ。これが済むとようやく中に入れます。国連の日本人ツアー。案内してくれたのは国連の日本人職員、30代後半のイケメン、参加人数は約10人。よくテレビで見る国連の議会室などを見学しました。若い人たちがイケメンに沢山質問をしていました。私は質問することがなくて黙っていました。というより最終日で疲労が蓄積しすぎてボロボロになってました。でもなんか世界の中心である国連というところに足を踏み入れた、っていうだけで心がいっぱいになりました。イケメンは福岡出身で大阪万博にも来れん職員として参加するのだそうです。

写真はメトロポリタン美術館の屋根