円形脱毛症

           日本皮膚科学会のガイドラインから抜粋 推奨度:A:強く行うよう勧める。B:行うよう勧める。C1:行ってもよい。C2:行わない方がよい。D:行うべきではない。*:小児には原則行わない。 C2以下は省き…

伝染性膿痂疹

いわゆるとびひ。患者さんが来始めると、あ~、また夏が来たな~。と思います。 黄色ブドウ球菌、まれに溶連菌による皮膚の感染症。はじめは小さい水ぶくれ。右の写真で見えますね。それがどんどん大きくなって赤くなって、つゆが出てき…

掌蹠膿疱症

原因は不明ですが、耳鼻咽喉科、口腔、歯科領域に細菌感染症がある場合には、その治療を行うことによって治ることも多いといわれています。また口腔内の歯の詰め物やかぶせ、ブリッジなどの金属アレルギー説もあります。 5年以内に7割…