準1級の試験には、読む、書く、聞く、話すの4つがあります。
今回の試験で痛切に感じたのが、聞く、話す、がずば抜けて苦手!ということです。
つまり、頭でっかちで、実践的ではない、ということです。
5歳ぐらいになると字なんか書いたり読めなくても、すらすら日本語話しますよね。
それが語学、なんです!

・・・ということで、もう字は読みません(笑)。
自分でも極端だと思いますが、それぐらいしないとたぶん脱却できない、と思います。
聞けない話せない準1級なんて、いりません!(・・・それは嘘)
今はまたまた準1級単語帳のアプリの音声をただ聞き続けています。
ほんと、嫌。聞くの苦手、やめたくなる。
いやいや、ここを乗り越えればきっと、ぼーっとしていても英語が流れるように頭の中に入ってくるのです。きっと。

どうして苦しい思いをして英語を勉強してるのか?
なんだかんだ言いながらすごく楽しいのです。
英語のシンプルな言い回し、日本人のような気遣いのある言い回し、これをこう表現するか~!とか。英語が自然と頭に入ってきて、絡まった糸がほどけるようにスーッと理解できた時の喜び。

それともう一つ、老後の楽しみの海外旅行で現地の人達と沢山話したい。
ツアー旅行じゃなくて、個人旅行で、ペラペラ英語で会話するのですよ!
もしかすると老後海外に移住するかもしれないし。

早くも次の目標は、英検1級です。来年の6月2日です。
準ずる、なんてものはいりません(嘘だが・・)。
最高峰の1級、目指します!
では、また。